ユリア・ゲルゲスのボレーショット。
しっかりとボールの後ろにラケットを入れて、踏み込んで打とうとしています。
ボレーの基本① ボールの後ろにラケットを用意する。
このようにボールの高さに腕を上げる高さを調整し、ボールの後ろにラケットを用意することはボレーの最大の基本です。
ボレーの基本② テイクバックで作った腕、ラケットの形を変えない。
テイクバックからインパクトまでは「腕+ラケットの形」を変えてないことが大切。テイクバックが正しくセットされていれば、その後のインパクトまで無駄な動きはいらない。そのままの形を保ったまま、ボールをヒットする。
投稿 by テニスの玉手箱(テニタマ).