Read Article

【新テニスのヒント!】#024「テニスで、一番気づきにくい負けパターンとは?」

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■「新テニスのヒント!」は・・・

元オリンピック強化スタッフ・元日本代表コーチ、ベストセラー著者でもある

田中信弥が、言語を通し、あなたのテニスに革命を起こして頂くために、

不定期でお届けしています。(毎日の配信ではありません。)

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■こんにちは、田中信弥です。

今日の「新テニスのヒント!」は・・・

「テニスで、一番気づきにくい負けパターンとは?」

という題材でお贈りします。

■解説:

答えは、“自爆”(自らの限界を超えたテニスを行うこと)です。

そして、“自爆”は一番気づきにくい負けパターンであるため、

プロでもハマるケースがあり、ウィークエンドプレーヤーの方が

「知らないうちに“自爆”していた!」としても致しかたないのです。

今日、テニスで一番気づきにくい負けパターンは、“自爆”であることを

知ってください。

そして、“自爆”を避けてプレーすることができれば、負けの50%以上を

回避できることを憶えておいてください。

追伸1:

“自爆”(自らの限界を超えたテニスを行うこと)と言っても、

「どれくらいが自らの限界?」なのかを知らなければ、話しになりません。

そのため、「限界ギリギリ!」と思えるプレーから、

あえて初めてみてください。

そして、少しずつ自らの限界点を知って行ってください。
たったそれだけの作業でも、かなり勝率が改善し始めることを

私は知っています。

追伸2:

ここが難しいところでもあるのですが・・・

「限界を知ることは大切。でも、限界を超えることも大事!」

つまり。

試合は限界内で行い、練習では限界を超えることを目指す。

これでこそ、バランスの取れた成長を実現できるのです。

URL :
TRACKBACK URL :

COMMENT ON FACEBOOK

Return Top