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【新テニスのヒント!】#007「適度なパラノイア(妄想症)が、テニス上達を助ける!」

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■「新テニスのヒント!」は・・・

元オリンピック強化スタッフ・元日本代表コーチ、ベストセラー著者でもある

田中信弥が、言語を通し、あなたのテニスに革命を起こして頂くために

お届けします。

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■こんにちは、田中信弥です。

今日の「新テニスのヒント!」は・・・

「適度なパラノイア(妄想症)が、テニス上達を助ける!」

という題材でお贈りします。

■解説:

過度では困ります。

が、適度であれば、パラノイア(妄想症)的な恐怖を持ち、テニスに対峙

することは上達につながります。(テニスに敬意を払うということです。)

もちろん、「趣味のテニス。楽しみながらやりたい!」というのも賛成。

ただ、テニスの深い世界に身を投じるならば、

「恐れを知らない者は、あまりにも無知すぎ、自分が無知であることさえ

気がつかない。」

このようなリスクに、自らをさらしてはいけないのです。

今日、適度なパラノイア(妄想狂)になることを決意してください。

そして、知識が身につき、みなぎる自信が湧いてきたとき、

パラノイア(妄想狂)は立ち去り、テニスがあなたの真の友人になっている

ことに気づいてください。

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