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【新テニスのヒント!】#168「世界チャンピオンの“金言”!」

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■「新テニスのヒント!」は・・・

元オリンピック強化スタッフ・元日本代表コーチ、ベストセラー著者でもある

田中信弥が、言語を通し、あなたのテニスに革命を起こして頂くために、

不定期でお届けしています。(毎日の配信ではありません。)

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■こんにちは、田中信弥です。

今日の「新テニスのヒント!」は・・・

「世界チャンピオンの“金言”!」

という題材でお贈りします。

■解説:

「他の選手はレースをしている。私は、ただ走っている!」

これは、あのカール・ルイス氏の言葉です。

ただ、走りたい。速く走りたい。自分の限界を高めたい。

この、自分の内から湧き出る、自然の欲求を満たすためにトレーニングを行い、

結果、金メダルをたくさん獲得していたのです。

カール・ルイス氏は、他にも名言を残しています。

     ↓

・「いくら年月が過ぎても、走ることが楽しいし、速く走れるから、

  さらに速く走ろうと思う!」

・「楽しいと思う方法で毎日トレーニングせよ。ベストを尽くせば誇りに思える。」

・「自分にとってのオリンピックで、『達成感』という金メダルを勝ち取ろう!」

・「自分の地平を広げれば、無限の可能性が開かれる!」

・「失敗したことのない人間は、成功することもない!」

・「たゆまざる挑戦が成功に繋がる!」

・「誰かがやるはずだ。自分がその誰かになる!」

     ↑

今日、「他の選手は試合をしている。私はただテニスをしている!

と言えるよう、テニスを好きでいてください。

そしてこれは、決して勝利を投げ出しているのではなく、

テニスを深く愛す人にしか言えない言葉でることも再認識してください。

追伸:

テニス界のカール・ルイス氏は、ロジャー・フェデラー選手ですね。

彼もテニスができる喜びを噛みしめる人だからこそ、

年齢が上がっても引退しません。

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