4月2日、マイアミ・オープン男子シングルス準々決勝。
第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が第6シードのD・フェレール(スペイン)を7-5, 7-5のストレートで下し、準決勝進出を決めた。
充実した勝ち上がりであったD・フェレールだったが、ジョコビッチのファーストサービスが好調で82パーセントという高い確率でポイントを取られ、1時間53分で敗戦。
準決勝でジョコビッチは、錦織圭を破った第22シードのJ・イズナー(アメリカ)と対戦する。
二人は、先日のBNPパリバ・オープン男子でも対戦し、ジョコビッチが勝利している。
尚、QFのボトムハーフ2試合は第3シードのA・マレーと第8シードのT・ベルディヒが勝ち上がっている。この二人も今年の全豪オープン準決勝で対戦しており、マレーが逆転で勝利している。
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