■こんにちは、田中信弥です。
いつもお読みくださり、
心から感謝しています。
今回は・・・
【“自信”のつけかた2】
をお贈りします。
■解説:
あなたは、過去の“重荷”を背負い、
生きてはいないでしょうか?
“重荷”とは…
「あの問題は、もう忘れたい…」
「上手く行かなかったなぁ…」
等々、私たちの頭の中にこびりつく、
あの“嫌な奴”のことです。
“重荷”は、一度背負うと大変です。
あなたがどこにいようと、
しつこく付いてくるからです。
(あなたの頭の中にいるわけですから)
そして、しつこく
付きまとわれることで…
いつの間にか
自信喪失が増幅していく。
(頭の中にあるため、
四六時中考えてしまうため。)
これで、だんだんと
自信がなくなっていくわけです。
今日、過去の悪い記憶を
書き換えることで、
“自信”がつくことを憶えてください。
そして…
「私たちの記憶は、
“重荷”を違う見方で
捉え直すためにある!」
という真実も知ってください。
■追伸1:
“重荷”を違う見方で捉え直す天才が…
「失敗はしていない。
上手くいかない方法を見つけただけ!」
byエジソン
もしエジソンが、
「あぁ、俺は失敗ばかり
してきたバカな男だ。
特に、電球を作るときには
10,000回以上も失敗したなぁ。
なんてダメな人間なんだ。
こんな俺のことだ、
これからも、何をやろうが
失敗ばかりが続くだろう…」
と、“重荷”だらけだったら?
えぇ、決して偉大な発明家には、
なっていなかったでしょう。
■追伸2:
“重荷”を背負い込み、
自信をなくして
行動する必要はありません。
過去の“重荷”は、
自信を得られる
ストーリーに書き換える。
(違う見方で捉え直す)
これで万事解決です。
(もともと記憶は“再合成”。
自分の好きなように
書き換えれば良いのです。)
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■「新テニスのヒント!」は・・・
元オリンピック強化スタッフ・元日本代表コーチ、ベストセラー著者でもある
田中信弥が、言語を通し、あなたのテニスに革命を起こして頂くために、
不定期でお届けしています。(毎日の配信ではありません。)
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