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【新テニスのヒント!】「パートナーと、理想的なコミュニケーションを取る方法3」

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■「新テニスのヒント!」は・・・

元オリンピック強化スタッフ・元日本代表コーチ、ベストセラー著者でもある

田中信弥が、言語を通し、あなたのテニスに革命を起こして頂くために、

不定期でお届けしています。(毎日の配信ではありません。)

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■こんにちは、田中信弥です。

今日の「新テニスのヒント!」は・・・

「パートナーと、理想的なコミュニケーションを取る方法3」

という題材でお贈りします。

■解説:

ご質問をいただきました。

   ↓

「パートナーが、自分と違う意見を押しつけてきたとき、

角が立たないようにしながらも、自らの意見をぶつけるには、

どのようにしたら良いのでしょうか?」by K・T

ご質問、本当にありがとうございます。

そんなときは、魔法の言葉を使ってください。

パートナーの方が意見を言い終わったら、

「そして・・・」、「加えて・・・」から初めて、あなたの意見を

言うのです。

「そして・・・」、「加えて・・・」は、パートナーの意見を

否定していません。

さらに、脳機能からみても、最後にあなたの意見を言うことにより、

あなたの意見が通りやすくなるのです。

(最後に言った言葉を重要視する傾向が、脳にはあります。)

今日、意見の合わないパートナーの方と組んだら、魔法の言葉、

「そして・・・」、「加えて・・・」を使うようにしてください。

また、「自分の意見は、最後に言った方が効果的に作用する!」

ことも憶えておいてください。

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