Read Article

★テニスのヒント【サービスの進化を止める罠とは?】


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

「テニスのヒント!」~あなたは変われることを知っていますか?~
元オリンピック強化スタッフ・元日本代表コーチの田中信弥が、
“内面からあなたのテニスに変化を起こす”ヒントをお贈りします。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■今日のテニスのヒントは、

「“オーバープロネーション”に気をつけよう!」

■解説:

今では常識となっている、サービスやスマッシュで使う腕の動きである
プロネーション。

その昔、17歳でウインブルドンを制したボリス・ベッカー氏、
14度のグランドスラムタイトルを取ったピート・サンプラス氏、

この2人が出現したときには、一時期、ブームのように騒がれました。

*(彼らのプロネーションは特徴的だったため、よくマネされました。)

その余波は、ウィ―クエンドプレーヤーにも。

“にわか仕込み”のプロネーション、つまり手先だけで大袈裟な動きをする
“オーバープロネーション”が横行。

多くの方が肩、肘、手首を痛めたのです。

今日、手先だけで行う“オーバープロネーション”に注意してください。

そして、少しでも痛みや違和感が出たなら、すぐにプロネーションを中止
し、大幅な見直しを行ってください。

(田中信弥メールマガジンより転載)

URL :
TRACKBACK URL :

COMMENT ON FACEBOOK

Return Top