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■「新テニスのヒント!」は・・・
元オリンピック強化スタッフ・元日本代表コーチ、ベストセラー著者でもある
田中信弥が、言語を通し、あなたのテニスに革命を起こして頂くために、
不定期でお届けしています。(毎日の配信ではありません。)
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■こんにちは、田中信弥です。
今日の「新テニスのヒント!」は・・・
「無駄なものを刈り取ることが、テニス上達を早める道!」
という題材でお贈りします。
■解説:
「私は、耳が不自由で助かった。
余計なことを言う人達の言葉が聞こえなかったので、
その分、研究に没頭できたから!」
これは有名な、かのアルバルト・アインシュタイン博士の言葉です。
物事を達成するとき情報は必要ですが、問題は・・・
「正しく重要な情報は、10のうち1,2しかない!」
ということ。
そのため、あとの8,9の無駄なものを刈り取る努力をしなければ、
時間がいくらあっても成果を出すことは難しくなるのです。
今日、
「無駄なものを刈り取ることが、テニス上達を早める道!」
ということを憶えておいてください。
そして、これはテニスだけでなく、世の不変的な真理であることも
再認識してください。
追伸:
あなたのテニス上達にとり、正しく重要な1,2の情報とは何でしょうか?
少し時間を取って考え、無駄なものを発見したら刈り取り、
最短時間で結果を出してくださることを心から願います。