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A・マレーが、N・ジョコビッチの5連覇を阻止し、初優勝!(2016ATPワールドツアー・ファイナルズ)

A・マレーが、N・ジョコビッチの5連覇を阻止し、初優勝!(2016ATPワールドツアー・ファイナルズ)

11月20日、ATPワールドツアー・ファイナルズ(イギリス/ロンドン)シングルス決勝。
第1シードのA・マレー(英国)が、第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)にを6-3、6-4で破り、初優勝した。
同時にジョコビッチが狙っていた史上初の5連覇とR・フェデラー(スイス)に並ぶ史上最多6度目の優勝、さらに3年連続5度目の年間世界1位を阻止し、念願であった世界ランキングの年間王者を決めた。

第1セット、マレーが4-3で迎えた第8ゲームをブレークして先取すると、堅実なプレーと戦術でそのまま第1セットを取る。第2セットも相手サーブ第1セットを先取したマレーは第2セットに入っても安定した戦いで主導権を握り、逆にジョコビッチはバックハンドのミスが目立ち、打ち合いで劣勢に回る展開となり、流れを引き戻すことなく、わずか1時間43分でストレート負けを喫した。

両者は今回が35度目の対戦で、マレーの11勝24敗。ジョコビッチにとって来季は1位復帰を狙うシーズンとなるが試合後のインタビューで「今は考えられない。現時点ではアンディがその座にふさわしい」とジュニア時代からのライバルを讃えた。

マレーは今大会の予選ラウンドロビンで3戦全勝の1位通過で決勝トーナメント進出。錦織との予選では3時間20分、準決勝では第4シードのM・ラオニチ(カナダ)との3時間38分に及ぶ大会史上最長の死闘を制し、決勝戦へ進出。疲労は試合前まで残っていたようだが、必要な時に安定したプレーが出来たことが勝利につながった。

ATPワールドツアー・ファイナルズは4選手が2グループに分かれて総当り戦を行い、各グループの上位2名が決勝トーナメントに進出。1位通過者はもう一方のグループの2位通過者と準決勝で対戦する。

予選ラウンドロビンの戦績は下記の通り。( )はシード順位

【グループ・ジョン マッケンロー】
(1)A・マレー 3勝0敗
(3)S・ワウリンカ(スイス) 1勝2敗
(5)錦織圭 1勝2敗
(7)M・チリッチ(クロアチア) 1勝2敗

【グループ・イバン レンドル】
(2)N・ジョコビッチ 3勝0敗
(4)M・ラオニチ 2勝1敗
(6)G・モンフィス(フランス) 0勝2敗
(8)D・ティエム(オーストリア) 1勝2敗
(9)D・ゴファン(ベルギー) 0勝1敗

ATPワールドツアー・ファイナルズは4選手が2グループに分かれて総当り戦を行い、各グループの上位2名が決勝トーナメントに進出。1位通過者はもう一方のグループの2位通過者と準決勝で対戦。

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