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「テニスのヒント!」~あなたは変われることを知っていますか?~
元オリンピック強化スタッフ・元日本代表コーチの田中信弥が、
“内面からあなたのテニスに変化を起こす”ヒントをお贈りします。
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■今日のテニスのヒントは、
「目を鍛えよう!」
■解説:
テニスはうまくなればなるほど、“予測”“判断”の領域が大事になります。
*(時速200キロのサービスは“予測”なしで取れないことが
わかっています。)
つまり、究極的に言えば・・・・・
「テニスは打つ前が重要!」
このように言えるのです。
打つ前に使う大事な部分は、主に目です。
人は目で、“予測”“判断”の多くを行うからです。
今日、テクニック同等、もしくはそれ以上に重要である“目”に
注目してみてください。
そして、目を鍛えることで多くの一流選手が再活躍している事実を知り、
「目を鍛えよう!」と行動を起してください。
*(昔、世界チャンピオンであったチェコのイワン・レンドルは、
ドイツの神童、ボリス・ベッカーの200キロ超のサービスを
返球するため、目を鍛えるための医学機器を導入しました。
そして、見事、リターン能力をアップさせました。)
追伸1:
私が目を鍛えるのに使ったのは、とあるメーカーのソフトです。
そのソフトは、“動体視力”“瞬間視”“周辺視野”“眼球運動”
この4つを鍛えてくれました。
追伸2:
もちろん、視力をチェックすることは最重要です。
(メガネ、コンタクトレンズ、レ―シック(手術)等で対処し、
成績を上げた選手もいます。)
(田中信弥メールマガジンより転載)