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三国志を深く知るための中国史 、最終回「三国時代の武将の末裔、晋という時代の評価」|ぽ講011
三国志を深く知るための中国史 、最終回「三国時代の武将の末裔、晋という時代の評価」|ぽ講011
今回で最終回となる渡邉先生による本気の歴史学講座。最終回では三国時代の武将の末裔たちのその後や、晋という時代の最終的な評価についてお聞きしていきます〜※この動画冒頭のあらすじ説明で流れる音声は音読さんを使用しています。▼レジュメはこちら!(第5回、第6回分)②三国志の後の時代である「晋(西晋、東晋)」「五胡十六国時代」L1.晋の始まり、2.晋の終わり、3.後世に紡がれた制度・思想、4.三国志で活躍した武将たちの子孫たちのその後(劉禅、孫氏、曹氏)、5.時代の評価etc・・・1.晋の始まり後漢「儒教国家」の限界から生まれた三国、曹操だけではなく諸葛亮も法を重視。あくまで漢の枠組みを尊重した諸葛亮と、時代の変革者曹操曹操への反発を束ねた司馬氏「諸生の家」西晉「儒教国家」泰始律令は法源を儒教経典 ← 秦は君主、鄭玄は律令にも注三大柱~井田(占田・課田法→?均田制)、学校(太學・國子學)、封建→八王の乱2.晋の終わり永嘉の乱で西晉を滅ぼすのは、漢(前趙、劉淵・聡、匈奴)『三国志平話』(元)漢帝(劉禅)の外孫である劉淵は北方へ逃れ、平陽で漢を再興、晉を滅ぼす。モンゴル系匈奴=漢=元というイデオロギー操作。東晉を滅ぼした劉裕(宋)は、仏教の讖緯書を利用、五胡を統一した北魏は、仏教保護と道教の国教化。儒教は衰退?「古典中国」として制度や社会の根底に残存。孝でないと「士」から除名。『父母恩重経』などの偽済。木主→位牌3.後世に紡がれた制度・思想隋唐の律令体制の源流。直接的な起源は北魏。儒教一尊から四学(儒・玄・史・文)三教(儒・仏・道)へ。儒が尊重されないと概論的には言うが、双方に儒が入るように、儒は基礎教養に。4.三国志で活躍した武将たちの子孫たちのその後(劉禅、孫氏、曹氏)曹奐(曹粲が蕭道成の勧進文中に名)・劉禅(劉...
動画ID:so45212968
再生時間:26:13
再生回数:再生回数:448 回
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最新のコメント:おつ 南朝の皇帝はスト... ワザマエ! 曹植って「そうし... もっと聞きたかっ... 源平藤橘は姓じゃ... ポ...
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