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<マル激・後半>なぜハチャメチャな破壊者でしかないトランプに民主主義の救世主となることが期待され...
<マル激・後半>なぜハチャメチャな破壊者でしかないトランプに民主主義の救世主となることが期待され...
今年1月に第2次トランプ政権が発足して以来、僅か5カ月の間にトランプは、世界が第2次世界大戦後80年あまりかけて築いてきた世界の秩序をことごとく破壊してきた。いや、世界の秩序だけではない。アメリカ国内でもトランプは既存の秩序や仕組みを日々壊し続けている。 トランプ政権の行動を理解するためには、政権の2つの支持基盤を知る必要がある。1つはトランプ自身が提唱するMAGA(Make America Great Again)運動の信奉者たち、そしてもう1つが、キリスト教福音派と呼ばれる人々だ。トランプ政権の行動はすべて、この2つの支持基盤との約束に応えた結果と言っても過言ではない。 しかし、そうした中、トランプ政権は6月21日、突如としてイランを空爆した。これがトランプの支持基盤の間で不協和音を起こしているという。 トランプ政権の政策の多くはMAGA運動の考え方に沿っている。第1次トランプ政権発足の立役者でもあり、MAGA運動の理念的支柱でもあるスティーブン・バノンは、MAGAの3つの柱は、(1)移民反対、(2)自由貿易反対、(3)戦争反対で、彼らはトランプがその守護者に適任だと判断したからこそトランプを支持し、トランプ政権の実現に力を貸したと、最近のニューヨーク・タイムズのインタビューで答えている。 MAGAの3本柱のうち(1)については、戦後のアメリカが多くの移民、とりわけ欧州以外の地域から非白人の移民を受け入れたことで、アメリカの労働者の雇用が奪われた上に、非白人、非キリスト教圏からの移民が大量に流入したことで、「古き良きアメリカ」や「大草原の小さな家」に見られるようなアメリカの伝統的価値観が上書きされているとの危機感を抱いている人たちが相当数いる。結果としてトランプは政権発足直後から、移民に対する厳しい規制と、不法移民の容赦無き...
動画ID:so45156183
再生時間:52:23
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