近藤祉秋×吉川浩満「なぜ犬に話しかけてはいけないのか?──人間以外の人類学をめぐって」 (2022/12/7収... - 錦織圭 マルチ動画検索サイト




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近藤祉秋×吉川浩満「なぜ犬に話しかけてはいけないのか?──人間以外の人類学をめぐって」 (2022/12/7収...


近藤祉秋×吉川浩満「なぜ犬に話しかけてはいけないのか?──人間以外の人類学をめぐって」 (2022/12/7収...

【収録時のイベント概要】文化人類学者の近藤祉秋さん、文筆家の吉川浩満さんによる対談イベントを開催します。近藤さんは今年10月、慶應義塾大学出版会より単著『犬に話しかけてはいけない──内陸アラスカのマルチスピーシーズ民族誌』を刊行しました。「マルチスピーシーズ民族誌」とはなんでしょうか。これまでの人類学は人間を中心に民族誌を記述してきましたが、マルチスピーシーズ民族誌では人間以外の動植物や精霊、土地との関係性などにもスポットライトを当て考察や記述がされます。そんなマルチスピーシーズ民族誌や環境人文学の視点から、近藤さんがフィールドワークを行ったのは内陸アラスカ先住民の人々。彼らにはかつて「犬に話しかけてはいけない」という禁忌があったそうです。人間以外の存在と「交感しすぎない」ことで共生する彼らから、「人新世」と呼ばれる時代に生きる私たちはどのような知見を得ることできるでしょうか。『理不尽な進化』『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』など、自然史や科学技術の発展などを背景に人文的な考察をしてきた吉川さんをお相手に、「自然との共生」をめぐって幅広く議論をしていただきます。ちなみに近藤さんは、2019年に刊行された『犬からみた人類史』の編著も手がけています。犬に対して並々ならぬ想いをよせる吉川さんと、犬トークが白熱する場面もあるかも……?また12月のゲンロンカフェは、翌8日に里見龍樹×篠原雅武「〈人新世〉はどこへゆく?──人類学と環境哲学の現在地」を開催。あわせてお楽しみください!▪近藤祉秋『 犬に話しかけてはいけない──内陸アラスカのマルチスピーシーズ民族誌 』(慶應義塾大学出版会)https://amzn.to/3gz7341▪なぜ犬に話しかけてはいけないのか? – ゲンロンカフェhttps://genron-cafe.jp/event/20221207/
動画ID:so45129973
再生時間:164:11
再生回数:再生回数:1 回
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タグ:ゲンロンカフェ(文化),近藤祉秋,吉川浩満


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