"フカボリBiz #037【「優しさ」で雇用を守ったつもりが、日本経済を葬った】" の動画はこちら
この動画をTwitterで共有! |
外部プレーヤー埋め込みタグ |
"フカボリBiz #037【「優しさ」で雇用を守ったつもりが、日本経済を葬った】"のニコニコ動画詳細情報
フカボリBiz #037【「優しさ」で雇用を守ったつもりが、日本経済を葬った】
フカボリBiz #037【「優しさ」で雇用を守ったつもりが、日本経済を葬った】
50年後、日本は世界4位の経済大国か、あるいは11位の転落国か。AIがその未来を分けるというが、それは本質ではない。日本のGDPがカリフォルニア一州に抜かれた今、我々が直視すべきは、テクノロジー以前の根深い“病”だ。失われた30年を生み、未来をも蝕むその病巣の正体とは何か。そして、そこから脱却する唯一の道筋とは?日本経済研究センターが公表した最新のレポートが発表された。それによれば、AIを基盤とした社会変革が進めば2075年、つまり今から50年後には、日本のGDPが再び世界第4位に返り咲く可能性があるという。一方で、AIの導入と活用が進まなければ、日本は世界11位に転落するとも予測されている。これに関連して、先日、非常に象徴的なニュースがあった。日本のドルベースGDPが、アメリカのカリフォルニア州1州に抜かれたのである。人口4,000万人の州が、日本という1億人超の国家のGDPを超えたのだ。つまり、カリフォルニア州の一人当たりの生産性は、日本の3倍以上になる計算だ。これはショッキングな事実である。なぜここまで差がついたのか。その原因は明らかだ。まず、「テクノロジー」の問題ではない。本当の問題は、そのテクノロジーを社会の仕組みの中で活かすことができていないことにある。AIが来ようが来まいが、本質はそこではない。(続く)
動画ID:so45118725
再生時間:8:01
再生回数:再生回数:18 回
コメント数:0
マイリスト数:0
最新のコメント:
タグ:夏野剛,夏野,GDP