<マル激・後半>フジテレビ問題が露わにした放送という利権産業の堕落と終焉/砂川浩慶氏(立教大学社... - 錦織圭 マルチ動画検索サイト




【スポンサードリンク】

"<マル激・後半>フジテレビ問題が露わにした放送という利権産業の堕落と終焉/砂川浩慶氏(立教大学社..." の動画はこちら

この動画をTwitterで共有!
外部プレーヤー埋め込みタグ

"<マル激・後半>フジテレビ問題が露わにした放送という利権産業の堕落と終焉/砂川浩慶氏(立教大学社..."のニコニコ動画詳細情報


<マル激・後半>フジテレビ問題が露わにした放送という利権産業の堕落と終焉/砂川浩慶氏(立教大学社...


<マル激・後半>フジテレビ問題が露わにした放送という利権産業の堕落と終焉/砂川浩慶氏(立教大学社...

月の5回目の金曜日に特別企画を無料でお届けする5金スペシャル。今回は通常の番組編成で、立教大学社会学部教授の砂川浩慶氏をゲストに、フジテレビ問題をきっかけとして、日本の放送行政が抱えている根本的な問題について議論した。 フジテレビの幹部が自社の女性社員をタレントの中居正広氏に引き合わせ、その後両者の問で性被害問題が発生していたにもかかわらず、その事実を隠したまま中居氏を番組の司会として1年半以上も起用し続けたことが、社会問題にまで発展している。フジテレビ側のその後の対応の稚拙さも手伝って、70を超える主要な企業スポンサーがCMの放送を辞退し、ほとんどの番組にCMが流れないという前代未聞の異常事態となっている。まさに民放放送局にとっては命綱といっても過言ではないスポンサー離れにより、フジテレビは存亡の危機に陥っているといっても過言ではないだろう。 事案の性格上、巷では性被害の事実関係や事件そのものへのフジテレビ幹部の関与などに関心が集中しているが、この問題の根幹にはより大きな構造的問題がある。それは放送局という政府によって極めて手厚く保護された免許事業を営む事業者が、数々の特権の上にあぐらをかいたまま安直な企業経営を繰り返してきたことで、ガバナンスも経営能力も極度に低下しているということだ。今回の事件ではそのツケがいよいよ回ってきたと考えるのが妥当ではないか。 中居氏の問題が表面化する前から、日本の放送業界、そして放送行政が重大な問題を抱えていることは明らかだった。それは売り上げの減少や番組の劣化、視聴時間の減少などから見ても明らかだ。そろそろわれわれは、電波の有効利用という意味からも、テレビの終わらせ方を真剣に考えなければならないところまで来ているのかもしれない。 今回の事件...
動画ID:so44602426
再生時間:62:45
再生回数:再生回数:31 回
コメント数:0
マイリスト数:0
最新のコメント:
タグ:マル激,ビデオニュース・ドットコム,砂川浩慶


"<マル激・後半>フジテレビ問題が露わにした放送という利権産業の堕落と終焉/砂川浩慶氏(立教大学社..." の関連お勧め情報 検索結果




関連オススメ動画情報

スポンサードリンク

【スポンサードリンク】

↑ PAGE TOP