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さやわか×東浩紀×上田洋子「いま、ソ連をSFにするとはなにか!──批評家とロシア文学者が語る『Atomic He...


さやわか×東浩紀×上田洋子「いま、ソ連をSFにするとはなにか!──批評家とロシア文学者が語る『Atomic He...

※シラス延長を除く本編のみの放送となります。無料ダイジェストhttps://youtu.be/ew6XImsm6Q4?si=WdO2kuXeW50WPA3dwebゲンロンに、イベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。「ゲームの想像力は『記憶の政治』を乗り越えるのか」https://webgenron.com/articles/article20230720_01/【収録時のイベント概要】ゲンロンカフェでついにゲーム実況が実現!2023年2月にXBox/PC版、4月にPS4/5版が発売されたアクション・ロールプレイングゲーム『Atomic Heart』(Mundfish https://mundfish.com/ja/ )。パラレルワールドのソビエト連邦が舞台となった本作を、批評家のさやわかさんと東浩紀、そしてロシア文学者の上田洋子の3人がプレイし、作品から見えてくるさまざまな論点を議論します。舞台は、ロボットが労働を担い、クルマが空を飛ぶ1955年の平行世界のソ連。この世界では第二次大戦中に天才科学者が出現し、ソ連でロボット工学が爆発的に進むことになります。他方で西側諸国は疫病で影響力を失い、戦後はソ連が圧倒的技術力で世界を圧倒。そんなある日、新しいテクノロジーを導入したことをきっかけに、ロボットが突然反旗を翻し大混乱に。主人公は、そんな混乱の謎を解くため研究所に侵入することになります。サイバーパンクとロシア構成主義、社会主義リアリズムを組み合わせた壮麗なヴィジュアルが魅力で、すでに五十嵐太郎さんなどによる作品内建築デザインの分析もある本作ですが、発売開始後には政治的な文脈でも話題を集めました。開発会社のMundfishがロシアに経営陣とオフィスをもつことを理由として、ウクライナ政府が販売中止を求めたのです。21世紀のクリエイターが描いた架空のソビエト連邦は、いま「記憶の戦争」のひとつの焦点ともなっています。今回のイベントの前半で...
動画ID:so44277911
再生時間:242:27
再生回数:再生回数:7 回
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タグ:ゲンロンカフェ(文化),さやわか,東浩紀


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