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#69-1 師寺の修二会「花会式」始まりました☆『光る君へ』に見える儚さ
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奈良のことを楽しくお伝えするただうち香織の「知りたい奈良」【前半無料パート】今週の『光る君へ』&奈良まひろにとってとても辛い夜になってしまった「庚申待ちの夜」道長が倫子さまと結婚することは知ってましたけどまさかまひろとの密会の後にその足で行く??そりゃないよ道長さん!やけ酒を飲むしかなかったまひろ「庚申の夜」は徹夜をするものでしたのできっと朝まで飲んだことでしょう奈良にも残る「庚申信仰」とは【特集】薬師寺の修二会「花会式」はじまりました☆奈良では「修二会」という古来からの祈りの作法が残っています。その代表的なものが「修二会」修二会というと、東大寺の二月堂のものが有名ですが薬師寺さんにもありまして「花会式」といいますこの花会式にお参りしてきました薬師寺花会式について語ります☆【後半会員さま限定放送】薬師寺花会式の続きと『光る君へ』に見える儚さ薬師寺の花会式のことを語るうえで天皇という存在が欠かせません『光る君へ』と薬師寺花会式をリンクさせながら語ってみたいと思いますところで『光る君へ』を見ていると、人のはかなさを感じますまひろの縁談のことで、ロバート秋山さん扮する藤原実資に鼻くそ呼ばわりされてしまいますが実資との縁談が来るということは、奥さんが亡くなっているということなんですよね宣孝蔵之介が「北の方が亡くなって」と言ってました実資の北の方は、「日記に書きなさい~」と何度も言ってたあの方ですね。なんと儚いことか…『光る君へ』だからというわけでなく、この時代は儚い時代なのです。だから祈らざるを得なかった。『光る君へ』そして「儚さ」について語ります。-----------------------------------------◆ニコニコチャンネル入会方法のご案内https://uruwashinara.com/2023/04/1376/・ニコニコアカウント...
動画ID:so43584642
再生時間:35:04
再生回数:再生回数:37 回
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タグ:奈良,歴史,神社