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旧宮家の血縁の遠さと戦前・戦後の出来事 皇位の安定継承をめぐる「雑音」を整理する#4
旧宮家の血縁の遠さと戦前・戦後の出来事 皇位の安定継承をめぐる「雑音」を整理する#4
※00:16~00:19の字幕「作家泉美木蘭」は「ジャーナリスト笹幸恵」の誤りです。お詫びして訂正いたします。皇位の安定継承をめぐる議論に役立つ、決定的動画登場!最近の「男系固執」の論者の主張は劣化の一途をたどっていて、思わず耳を疑うような意見が平気で出てくる様相となっている。もはや、「バカの底が抜けた」と言うべき有様である。男系固執派は「旧宮家」を無条件で、由緒正しく皇族に「復帰」するにふさわしい由緒正しき家柄であると信じ切っているが、それは完全に無知だからである。旧宮家は、南北朝時代の北朝三代目・崇光天皇までさかのぼらないと男系では現在の天皇家につながらないほど血筋が離れている。それでも皇族の身分にあったのは、その時代における事情があったためである。しかも、その時代においても「旧宮家」については素行などにおいて様々な問題が取りざたされていたのである。その他、よく混同される「臣籍降下」と「皇籍離脱」の違いなどについても解説。それにしても、なぜこんな簡単なことが、わからないのかなあ?全10回のラインナップ①悠仁親王殿下のご誕生で「皇室の危機」は去ったのか?②歴史上の側室は無意味だったのか?③「男系男子」が正統性の根拠なら足利義満にも皇位継承資格があった④旧宮家の血縁の遠さと戦前・戦後の出来事⑤旧宮家当事者の意思表明⑥旧宮家プランは違憲で婚姻による皇籍取得が合憲の理由⑦天照大神が皇室の祖先神であることの意味⑧現在の皇位継承順序をゆるがせにしてはならないか?⑨敬宮殿下のお気持ちとは?⑩無理でムチャなルールからより安定的なルールへの転換が求められている
動画ID:so41941609
再生時間:23:10
再生回数:再生回数:793 回
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最新のコメント:ケケ田 テロップが「泉美木蘭 厳密に言うと「復帰」 品位を保つ為のお金。 彼らとGHQの思惑、利 シンプルな戒めの言葉 現代の皇族→特権どこ
タグ:高森明勅,笹幸恵,ゴー宣ネット道場