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【文明時代の《固体》美術】古典文明の様態は《固体》で、水に例えると氷です。『仁徳天皇陵』も『鳥獣...
【文明時代の《固体》美術】古典文明の様態は《固体》で、水に例えると氷です。『仁徳天皇陵』も『鳥獣...
前回は《絶対零度》の原始美術についてお話ししましたが、今回は時代が進んで《固体》になった文明時代の美術についてお話しします。宿題として提出していただいた作品『鳥獣戯画(乙巻)』や『平家納経』などの作品はまさに《固体》美術の名品で、あらためて分析するといろいろな発見があって面白かったです。また現代の《固体》美術として、国際的にも評価の高いロッカクアヤコの作品と、ある意味で対極的とも言えるジョン・カリンの作品を紹介しております。嗚呼絵(おこえ)とは、「ばかげたおどけ絵」の意味で,平安時代から鎌倉時代にかけて用いられた言葉。
動画ID:so40174414
再生時間:22:15
再生回数:再生回数:166 回
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タグ:彦坂尚嘉,ロッカクアヤコ,現代アート