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<マル激・後半>5金スペシャル・これがマル激的総選挙・最高裁審査の争点だ
<マル激・後半>5金スペシャル・これがマル激的総選挙・最高裁審査の争点だ
その月の5回目の金曜日に特別企画を無料でお届けする5金スペシャル。総選挙直前となる今回はゲスト抜きで、この4年間マル激で取り上げてきたさまざまなテーマを振り返りながら、この選挙で何が問われているのかを様々なアングルから、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。また、先週取り上げた最高裁裁判官の国民審査についても、主要な判決でどの裁判官がどのような判断を下していたかを、あらためて検証した。 マル激が今回の総選挙の争点として独自にあげたポイントは以下の通り。 ・政治とメディアの癒着によって脅かされる報道の自由 ・検察の公訴権独占で冤罪が繰り返される人質司法 ・世界の脱炭素革命の流れから脱落する時代錯誤の日本のエネルギー政策 ・官邸に集中させた権力の私物化と濫用 ・民意が反映されない選挙制度と最高裁国民審査 ・有権者に必要な情報を提供させない時代遅れの公職選挙法 ・若年層に三重苦を強いる不公正な選挙制度 ・先進国で最低水準の子育て・教育への公的支出 いずれもマル激でゲストを招き様々なアングルから繰り返し議論してきたテーマだが、残念ながらこの4年間、いや安倍・菅政権を通してこの8年あまり、まったく改善が見られないまま今日に至っている。そしてそれらの問題が放置された結果、日本では過去30年にわたり国民一人当たりGDPも国民一人当たりの所得もほぼ横ばいのまま、日本は誰もが羨む先進国中でもトップクラスの繁栄を誇る国から、ほとんどの経済指標で先進国中最低水準へと転落してしまった。 日本が先進国の中で最低レベルに転落しているのは経済面にとどまらない。日本は男女平等の度合いを示す「ジェンダー・ギャップ指数」では156か国中120位、「報道の自由度ランキング」でも180か国中67位、「国政選挙の投票率...
動画ID:so39554854
再生時間:59:37
再生回数:再生回数:172 回
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タグ:ビデオニュース・ドットコム,マル激,宮台真司