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東浩紀×上田洋子【ゲンロン10刊行記念】「大量生と虚構の問題ーーチェルノブイリツアー2.0にむけて」(20...
東浩紀×上田洋子【ゲンロン10刊行記念】「大量生と虚構の問題ーーチェルノブイリツアー2.0にむけて」(20...
【収録時のイベント概要】緊急開催! 『ゲンロン10』刊行記念イベント!批評家・東浩紀が編集長を務める批評誌『ゲンロン』の第2期がスタート。2019年9月、その〝再創刊号〟となる『ゲンロン10』が装いも新たに刊行されました。その巻頭を飾る、東浩紀の論考「悪の愚かさについて、あるいは収容所と団地の問題」は4万字を超える渾身の書き下ろし。中国のハルビン、ポーランドのクラクフ、ウクライナのキエフへ訪れたことを起点に、加害者の忘却と被害者の記憶という二項対立を乗り越える鍵を探る内容です。東自身「哲学でも批評でも紀行文でもない」とうたう新しい文体にも注目が集まっています。ゲンロンは「ゲンロン H.I.S チェルノブイリツアー」を実施し、東は『観光客の哲学』や近刊の『ゆるく考える』『テーマパーク化する地球』に取り組むなかで、「観光」という体験の哲学的側面を掘り下げてきました。まさに今月前半、ゲンロン代表の上田洋子と東は、来年開催予定の新たな「チェルノブイリツアー」のために、ロシア・ウクライナを取材で訪れています。原子力発電所事故の全貌に迫るエミー賞獲得のドラマ『チェルノブイリ』が9月25日に日本公開となるなど、再び関心が高まるチェルノブイリ。現地の最新レポートをお届けするとともに、ゲンロン第2期の新たな探究を語るイベントを緊急開催です!【イベントのページ】https://genron-cafe.jp/event/20191023/
動画ID:so37267770
再生時間:254:34
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タグ:ゲンロンカフェ(思想),東浩紀,ゲンロン10