中国の対外直接投資、今年1-9月は3.8%増で安定成長を維持 - 錦織圭 マルチ動画検索サイト

商務部が16日に発表したデータによると、中国の対外直接投資は1-9月期に、健全で安定した成長を維持した。今年1月から9月まで、中国国内の投資家は世界164カ国・地域の海外企業5016社に非金融直接投資を行い、投資額は前年同期比で3.8%増の5551億1000万元に達し、1-8月期の成長率を1.1ポイント上回った。9月の対外直接投資額は前年同期比で14.2%増の620億1000万元だった。1月から9月にかけて、中国企業は「一帯一路」沿線の56カ国に新規投資を増加させ、投資額は計100億4000万ドルとなり、全体の12.4%を占めた。投資フローの観点からは、対外投資の構造は引き続き最適化され、非合理的な投資は効果的に抑制されている。投資動向を見ると、リースとビジネスサービス業、製造業、卸売および小売業などの分野へと流れ、不動産業やスポーツ、エンターテインメント産業には対外投資関連の新規事業はなかった。
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タグ：中国,対外直接投資,一帯一路