『機密戦争日誌』に綴られた苦悩～昭和16年8月の大本営指導班～『笹幸恵の軍事トリビア』#30 - 錦織圭 マルチ動画検索サイト

今回は、『機密戦争日誌』という史料を読み解く。この史料は、陸軍参謀本部に設けられた、長期的・総合的な観点から国策の企画・立案を行う「戦争指導班」の職員が、日常の業務を記述した日誌である。国の行方を左右する立場にあった最高のエリートたちは、日米開戦直前の昭和16年8月に何を考えていたのかが、そこには赤裸々に綴られている。戦後の人間によって、「無謀な戦争を回避できなかった」などと散々けなされている参謀本部の人々は、果たして本当に無能だったのか？もしわれわれがその時この立場にいたなら、他に何ができたのだろうか？
動画ID：so34625652
再生時間：17:07
再生回数：再生回数:182 回
コメント数：33
マイリスト数：1
最新のコメント：幼女戦記はいいぞ❗ ala wwww おもしろい!もっと動 大陸侵略の意図を隠し フライングタイガース 海軍上げ陸軍下げの風 米国に大陸侵略の意図 ...
タグ：歴史,笹幸恵,軍事トリビア