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第7テーマ 色と言葉から脳の活動を「見える化」しよう 【ジュニアドクター育成塾】
第7テーマ 色と言葉から脳の活動を「見える化」しよう 【ジュニアドクター育成塾】
私たちは,色をどのように見ているのでしょう?ジュニアドクター育成塾第7テーマでは,この謎に挑戦し,色について脳の機能から研究されている,東北大学脳科学センターの栗木一郎准教授が講義を担当されます。色の見え方は脳内の活動ですから,動きや形のように簡単に測ることができません。そこで,脳の機能から,私たちが色をどのようにして感じるのかを研究されています。教科書もない,まったく新しい分野です。ぜひ,あなたの力を活かしてください!課題回答フォームhttps://goo.gl/forms/X0Phsbdwfhs8qWjh1 引用文献:内容について,詳しくはこちらをご覧ください。ランドの二色法http://www.vision.riec.tohoku.ac.jp/ikuriki/Land_two_color/Land_two_color-j.html カラーサンプルを使って,色の区別を調べる東北大学「最近30年における日本語の色名語の進化を導出〜『青々とした緑』という日本語の表現の背景を解明〜」https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2017/03/press20170301-03.html 『脳のなかの色、言葉のなかの色 – 青々とした緑」という言葉のウラにあるもの』,アカデミストジャーナルhttps://academist-cf.com/journal/?p=5004 『緑色なのに「青信号」と呼ぶのはなぜ? - 大学教授に聞いてみた』,マイナビニュースhttps://news.mynavi.jp/article/20170427-green_light/ 『言葉のなかの色,脳のなかの色: 色カテゴリーのクラスター解析と乳幼児の脳機能研究から 』,日本色彩学会平成30年度研究大会,招待講演要旨『色の錯視とは何か』,光学,39 巻 2 号,89-95,2010. https://annex.jsap.or.jp/photonics/kogaku/public/39-02-kaisetsu3.pdf
動画ID:so34383291
再生時間:7:58
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タグ:科学,小学生,中学生