"<ニュース・コメンタリー>[辺野古問題は住民投票にかけなければならない]憲法学者の木村草太氏が国会..." の動画はこちら
この動画をTwitterで共有! |
外部プレーヤー埋め込みタグ |
"<ニュース・コメンタリー>[辺野古問題は住民投票にかけなければならない]憲法学者の木村草太氏が国会..."のニコニコ動画詳細情報
<ニュース・コメンタリー>[辺野古問題は住民投票にかけなければならない]憲法学者の木村草太氏が国会...
<ニュース・コメンタリー>[辺野古問題は住民投票にかけなければならない]憲法学者の木村草太氏が国会...
4月8日の参議院予算委員会で日本を元気にする会代表兼幹事長の松田公太参院議員が、安倍首相に対し、「辺野古の問題は国政の重要事項」かの確認を繰り返し迫るシーンが見られた。そのやりとりの真意を掴みかねて、不思議に思われた方も多かったかもしれない。ニュースではそのやりとりの中で安倍首相が、菅官房長官が封印した「粛々と」という表現を使ったために、その部分ばかりがクローズアップされてしまったが、実はこのやりとりには、現在政府と沖縄県の意見の相違から閉塞状態に陥っている辺野古問題を解決に導くかもしれない重要なカギが潜んでいた。この一連のやりとりの中で、安倍首相が、辺野古の問題は「国政の重要事項」であることを認めたことを受けて、松田議員は、もし辺野古の問題が国政の重要事項なのであれば、国権の最高機関である国会の立法が必要になってえしかるべきではないか、と切り出したのだ。そして、国会が審議することになった場合、辺野古に新たに米軍基地を建設することは、名護市に大きな負担を強いることになる立法を策定する以上、憲法95条によって、名護市の住民投票が必要になるのではないかと首相に問うたのだった。安倍首相は質問の真意を理解したかどうか定かではなかったが、「国民の命と幸せな暮らし、領土、領海を守っていく」ことも、「日米同盟の中において、条約上の義務を果たしていく」ことも、いずれも行政の責任であると回答し、新たな法律は不要であり、「すでにある法令にのっとって粛々と進めて」いく意向を表明した。ここで使った「粛々」の部分だけが、大きなニュースになったのだった。また、住民投票について安倍首相は、「多様な住民ニーズをより適切に地方公共団体の行政運営に反映させるために、住民の意思を把握する手法として代表民...
動画ID:so26070293
再生時間:28:41
再生回数:再生回数:443 回
コメント数:3
マイリスト数:1
最新のコメント:面白かったわ www だって、阿部ちゃんだ
タグ:政治,ビデオニュース・ドットコム,神保哲生