【スポンサードリンク】
"(4/4)隈研吾×藤村龍至×東浩紀「建築は震災でなにをすべきだったのか ――福島第一原発観光地化計画が問..." の動画はこちら
この動画をTwitterで共有! |
外部プレーヤー埋め込みタグ |
"(4/4)隈研吾×藤村龍至×東浩紀「建築は震災でなにをすべきだったのか ――福島第一原発観光地化計画が問..."のニコニコ動画詳細情報
(4/4)隈研吾×藤村龍至×東浩紀「建築は震災でなにをすべきだったのか ――福島第一原発観光地化計画が問...
(4/4)隈研吾×藤村龍至×東浩紀「建築は震災でなにをすべきだったのか ――福島第一原発観光地化計画が問...
大きな災害は、建築の世界を転換させる。隈研吾は『小さな建築』で、建築史を振り返ってそう語る。東日本大震災という「大きな災害」もまた例外ではない。隈は震災後の建築として「小さな建築」「負ける建築」を提唱している。災害に対する強度を備えるためには、建築を現代社会の人間のスケールに相応させ、自立した「小さな部分」の緩やかなつながりに還元することが必要となろう。他方で藤村龍至は、『福島第一原発観光地化計画』で、むしろ逆に巨大インフラや国家レベルの提案など「大きな建築」に可能性を見い出した。大きな災害のあと、必要なのは小さな建築なのか大きな建築なのか?福島第一原発観光地化計画は建築家に何を問いかけ、また、どのような応答がすでになされているのか。可視化されにくい放射能の問題を抱えた状態で、まちや国を再生させて行くとはいったいどのようなことなのか。福島第一原発観光地化計画の提唱者、東浩紀がホストになって、1954年生まれの隈研吾、1976年の藤村龍至という異なる世代の代表的建築家を招き徹底討論。建築は、いまなにができるのか?
動画ID:so24126106
再生時間:55:00
再生回数:再生回数:457 回
コメント数:2
マイリスト数:2
最新のコメント:コンクリートは数百年 物質性=欲望
タグ:その他,ゲンロン完全中継チャンネル,東浩紀