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米シアトル、ミュージアム・オブ・フライト=世界初の戦闘機など150機以上展示
米シアトル、ミュージアム・オブ・フライト=世界初の戦闘機など150機以上展示
米ワシントン州シアトルの市街地から車で15分ほどの場所に、世界初の戦闘機や米大統領専用機エアフォースワンの初号機など、150機を超える歴史的な航空機や宇宙船を展示する博物館がある。航空・宇宙関連の巨大企業ボーイング社の発祥地に程近く、ボーイング・フィールドと呼ばれるキング郡国際空港に隣接。ここでは、ボーイング社の輝かしい足跡をたどることができる。 館内は大きく6つのエリアで構成され、機体などを展示。7階建てに相当するガラス張りの建屋「グレートギャラリー」では、ライト兄弟の「ライト1903フライヤー」をはじめ、最高速度マッハ3.0の米軍偵察機「M-21ブラックバード」やボーイングの創始者、ウイリアム・ボーイングが初めて造り上げた「B&Wブルービル」など、40機を超える機体がディスプレーされている。 中央に位置する赤く塗られた木製の建物は「レッド・バーン」と呼ばれる展示施設。ボーイング創業当時の社屋が運び込まれ、修復されたもの。施設内では航空機の誕生やボーイングの歴史などを紹介している。 建物正面から向かって右側には、第1次と第2次世界大戦で大空を駆け巡った軍用機を2フロアにわたって展示。1階中央には、双胴の悪魔と呼ばれた「P-38ライトニング」が宙に浮かび、旧日本軍の戦闘機「隼」が奥に鎮座。2階に上ると世界初の戦闘機「カプローニCa.20」が出迎えてくれ、進んだ先では戦場の様子も再現されている。 陸橋を渡った先には、スペースシャトルの実物大模型を展示する「スペースギャラリー」と退役した大統領専用機「エアフォースワン」や超音速旅客機「コンコルド」などが駐機する「エアパーク」が設けられている。 入場料は大人19ドル、65歳以上16ドル、5歳~17歳11ドル、4歳以下は無料。開館...
動画ID:so24121419
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タグ:旅行,博物館,航空