なぜ私は虚偽の自白に追い込まれたのか 朝鮮総連詐欺事件被告・緒方元公安調査庁長官に聞く - 錦織圭 マルチ動画検索サイト

今週逮捕された前田恒彦検事が捜査に関わった朝鮮総連本部ビルをめぐる詐欺容疑で、昨年有罪判決を受け現在控訴中の緒方重威氏は、公判では一貫して無実を主張しているが、実は拘留中に二度の自白をしている。その自白の任意性が一審の有罪判決では決定的な重みを持った。その緒方氏がビデオニュース・ドットコムのインタビューの中で、自身の自白は、特捜部の「人格破壊型」の取り調べによって行われたものだと主張する。緒方氏は元検事で、公安調査庁長官、仙台高検、広島高検で検事長を務めた人物だ。検察の手の内を全て知るはずの緒方氏をして「怖かった」、「恐怖の余り自らの意に反して自白してしまった」と言わしめる、特捜部の取り調べとは、一体いかなるものなのか……。検察の手の内を知り尽くしているはずの緒方氏をもってしても、虚偽の自白に追い込まれた、検察の過酷な取り調べの実態について、神保哲生が聞いた。
動画ID：so12250253
再生時間：91:36
再生回数：再生回数:1,723 回
コメント数：99
マイリスト数：13
最新のコメント：この番組は総連どうこ 満井忠男の話は...
タグ：政治,緒方重威,神保哲生