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G.フレスコバルディ「不協和音のカプリッチョ」
G.フレスコバルディ「不協和音のカプリッチョ」
お久しぶりになってしまいました。バロック初期にイタリアで活躍したGirolamo Frescobaldi(ジローラモ・フレスコバルディ)のオルガン曲、「Capriccio di Durezze(不協和音の奇想曲)」を、Hauptwerkというパイプオルガンのサンプリング音源で演奏してみました。使用した音源は、イタリアのブレシアという街にある17世紀のオルガンです。詳しくはこちらhttp://www.sonusparadisi.cz/organs/carlo/history.0.aspをどうぞ。調律は、1/4コンマの(普通の)ミーントーンです。この動画では、RT3.6秒の残響を付け加えてみました。この曲は、曲名のとおり2度の不協和音が多く使われていて、E♭→D→C♯の減3度の旋律も出てくる面白い曲です。■その他オルガン音楽などmylist/6618008
動画ID:sm8702931
再生時間:3:30
再生回数:再生回数:4,002 回
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最新のコメント:ルネサンス末期の音楽 きれいだ 解決なしかよ!!! どこかへ連れて行か..
タグ:音楽,フレスコバルディ,パイプオルガン