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イギリス、経済大国のはずのこの国で、すでに人口の3割を超える2,000万人以上が貧困ラインを下回り、そ...
イギリス、経済大国のはずのこの国で、すでに人口の3割を超える2,000万人以上が貧困ラインを下回り、そ...
元の動画 → https://x.com/i/status/1997814962509791739イギリス、2022年からの僅か2つの冬だけで、エネルギー貧困による“凍死”に相当する超過死亡が4万5,000人以上。戦後最悪の社会危機とまで言われる背景には、ウクライナ紛争後に連発された致命的な政策ミスがあった。ロシアからの天然ガス供給がほぼ止まった瞬間、ヨーロッパ全体のガス・電力価格は10倍以上に暴騰。ドイツは2000億ユーロ「約 36兆1,658億円」規模の緊急基金、フランスは事実上の価格凍結一方でイギリス政府は“市場に任せる”と動きが遅れ、家庭のエネルギー料金は2022年10月に前年の2倍を超え、平均で年£4,200「87万円」」を突破低所得層には月£500「約10万円」超の請求も珍しくなかったそこへ追い打ちをかけたのが、トラス政権の“ミニ予算”。高所得者向け減税を中心に450億ポンド「約9兆円」規模の減税を打ち出し、金融市場は「財政破綻のシナリオ」を警戒ポンド暴落、英国債暴落、住宅ローン金利急騰……僅か数週間で何百万もの家庭の返済額が月数百ポンド跳ね上がり、暖房も家計も維持出来ない深刻な状況になった更に支援策もケチすぎました。全国民向け補助は一律£400のみ、その補助も2023年3月で終了その直後にエネルギー料金は再び27%上昇。高齢者や貧困家庭は申請すら知らず、取り残される人が続出し、健康被害は深刻なまま生活保護や障害手当はインフレ10%超の時期にも据え置かれ、実質的な購買力は2019年比で15〜20%落ち込んだ状態が続いた結果、ビクトリア朝以来ほぼ消えていた“fuel poverty deaths(燃料貧困死)”という言葉が、公式文書に再び登場するほどの危機に2022〜23年の冬だけで2.3万〜2.8万人の超過死亡、翌年も2万人以上。公衆衛生の専門家は「ほぼすべてがエネルギー貧困に直結」と指摘そして怖いのは、こうした構...
動画ID:sm45738383
再生時間:6:21
再生回数:再生回数:34 回
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タグ:イギリス貧困化,ウクライナ戦争,ロシア天然ガス共有停止
