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秋霖 / 知声
秋霖 / 知声
秋雨のわずかな雨上がり4作目 "秋霖"lyric:酷く泣いていた心に傘を差して見えないふりしたどうせわからないから優しい雨が 頬を蔦って溶けてまた今日もダメだ 灰色に溶けた金木犀の香る バス停に今日もひとりぼっち錦秋の刹那 景色に見蕩れて揺蕩う僕の影が 足を止めては告げるこの先のことなんて いっそ赤く染まる木々が揺らめく秋草の露に見える 色めき心奪われた季節に空っぽな僕に 光が射したなんでもない雨の日の夕景僕の心も 染めておくれよ雨のように無彩色な僕を彩ってくれよ半透明の心に 映った景色はひどくぼやけて モノクロに見えた折れたビニール傘の影に咲く 濡れた彼岸花もすぐ枯れてく 誰も知らぬまま咲き誇るあの花も 風に揺れては落ちたこの葉が落ちた時 きっと...先がないことはわかってた だから 期待も捨てて生きてたの「最期は笑っていきたいな」って そんな願いも小鳥の鳴く声に誘われ 最後に迎えたは薄梅雨どうせこのまま終わっていくのならこのまま街へと飛び込んで いつものバス停ともさよなら揺れる紅葉も この影も 愛おしく思えた美しい何気ない日々だ それに気付けなかった僕だそれももうじき終わりを迎えるこれできっと良かった
動画ID:sm45707448
再生時間:3:40
再生回数:再生回数:20 回
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タグ:音楽,知声(voisona),voisonaオリジナル曲
