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【VOICEVOX朗読】エピクテトス「不安について」原納一富訳
【VOICEVOX朗読】エピクテトス「不安について」原納一富訳
「ある男が私の着物をとらえて私を広場へつれて行くと、次いで沢山のこりの連中が大声で、『哲学者よ、おまえの意見は何の役に立つのだ。おい、おまえは牢屋へつれて行かれるのだぞ。おい、おまえは首を切られるのだぞ、』と叫んだ。しかし、私は如何なる哲学を作り得たであろうか。私よりも強い男が私の着物をとらえても、私が連れてゆかれないような哲学、又一〇人が私をひっぱって行って牢に投げこんでも、私は投げ込まれないような哲学を作り得ただろうか。では私は何にも他に学ばなかったのか。いや私は学んだ、すべて起ったことが、もし私の意志と関係がなければそれは凡て私にとって何物でもないと考えることを学んだのである。」(『自若たる態度について』)エピクテトス(50?-135?)ストア派の哲学者。解放奴隷。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%94%E3%82%AF%E3%83%86%E3%83%88%E3%82%B9原納一富(1917-1964)大正六年奈良県に生る。東大文学部言語学科卒。西洋古典語専攻。天理語専講師。(『精神の自由について』奥付)
動画ID:sm45551856
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