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大学講師のデンマーク語&哲学講座 キルケゴール『不安の概念』を読む (11)


大学講師のデンマーク語&哲学講座 キルケゴール『不安の概念』を読む (11)

デンマークを代表する哲学者キルケゴール(Søren Kierkegaard, 1813-55)の代表的な著作の一つ『不安の概念 Begrebet Angest』(筆名ウィギリウス・ハウフニエンシス Vigilius Haufniensis, 1844)を読んでいきます。第1章第5節から最後の第6節に入ります。「善悪の知識の木の実」を食べる以前のアダムは「この木の実を取って食べてはならない」という命令が理解できなかったはずなのに、神はなぜそのような命令をしたのか――という疑問に対して、キルケゴールが「アダムが独り言を言った(自問自答した)」のだと答えます。これが「無垢」から「罪」へと飛躍し、人が罪を犯すことについての「心理学的」分析というわけです。人間の言語というものについての洞察も優れ、精神分析などに通じる観点もあり面白い箇所です。【キルケゴールのテキストは下記より】https://teol.ku.dk/skc/sks/
動画ID:sm45452952
再生時間:82:24
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タグ:哲学,デンマーク語,キルケゴール


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