"【恋愛サーキュレーション】吉之助さぁきゅれーしょん【薩摩弁】~大久保利通に捧ぐ鎮魂歌" の動画はこちら
この動画をTwitterで共有! |
外部プレーヤー埋め込みタグ |
"【恋愛サーキュレーション】吉之助さぁきゅれーしょん【薩摩弁】~大久保利通に捧ぐ鎮魂歌"のニコニコ動画詳細情報
【恋愛サーキュレーション】吉之助さぁきゅれーしょん【薩摩弁】~大久保利通に捧ぐ鎮魂歌
【恋愛サーキュレーション】吉之助さぁきゅれーしょん【薩摩弁】~大久保利通に捧ぐ鎮魂歌
素晴らしい音源は「アニソンカラオケ制作室:野田工房」様よりお借りしております。https://www.youtube.com/watch?v=cQfXV280DCA■歌にかけた想い(熱いキャプション芸)私は新選組を始め幕府側びいきの人間ですが、実は維新志士の大久保一蔵(利通)が大好きです。彼は下級武士ながら、その才覚で薩摩藩の指導的立場にあり、西郷吉之助(隆盛)とは無二の親友でした。西郷は時の薩摩藩の国父(藩主の父)島津久光に嫌われ、対立していましたが、その窮地を幾度となく救い、取りなします。結果、西郷は主に軍事面で、大久保は政治面で貢献し、明治維新を成し遂げます。しかし維新後、明治政府内での政策方針とそれに伴う権力争いの過程で、大久保と西郷は徐々に対立するようになります。最終的に、武士の処遇に端を発した征韓論でその対立は決定的となり、西郷は政府を去り、後に最後の武士の反乱となる西南戦争へと突き進むことになります。大河ドラマ、せごどんでは、コンプレックスとヤンデレが目立った大久保ですが、私は維新志士の中で最も無私無欲に徹した人物だと思っています。当時、明治政府の指導者や役人の中には、幕府の次は自分たちが支配者だと言わんばかりに私利私欲に走る者も多くいました。そんな中で大久保は、政府の予算不足を自らの名義で借金をして補てんします。そのため死亡時、彼には借金が8000円(現在の価値で約2億円)もあり、所有財産も全て抵当に入っている有様でした。結果的に西郷を死に追いやった大久保ですが、終生、大久保は西郷からの手紙をずっと大切に持っていました。西南戦争勃発時には、自ら西郷と談判しようとして止められ、西郷の死に際しては号泣して取り乱したといいます。国の未来と親友の命を天秤にかけた大久保の苦悩はいかほどだったか…大久保は、文字通り身を粉にして国...
動画ID:sm45403330
再生時間:4:14
再生回数:再生回数:9 回
コメント数:0
マイリスト数:0
最新のコメント:
タグ:歌ってみた,Vtuber,VTuber唱歌