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【Russia Song】Капитан Колесников(Юрий Шевчук)コレスニコフ艦長


【Russia Song】Капитан Колесников(Юрий Шевчук)コレスニコフ艦長

今回はЮрий Шевчук(ユーリ・シェフチュク)のКапитан Колесников(コレスニコフ艦長)をお届けします説明この曲は2000年8月12日に発生したアンテーイ級潜水艦クルスク爆沈事故について歌った曲です次回はコメント欄でいただいたリクエスト曲をお届けします事故概要2000年8月10日より大演習に参加しており、この日はキーロフ級「ピョートル・ヴェーリキィ」に演習用魚雷を発射することになっていたこの魚雷は実戦用魚雷と異なり低い製造基準で製造・試験が行われていたため魚雷各部に粗が多かったとされる魚雷発射の準備を進めていたところ魚雷の燃料の過酸化水素が漏出し爆発したクルスクは演習時でも武器弾薬を満載することが許されており、この時も満載していたが故に次々に魚雷が爆発した艦前方の人員はこの爆発で死亡したものの、艦中央および後部人員は生きていたが、緊急用酸素発生器の火災と浸水により後に全員殉職している当初海底に沈んだクルスクをロシアは西側からの援助を断り単独で救助しようとしたもののこれは叶わず、結局イギリスとノルウェーの手を借りて陸へ引き上げられた当時大統領であったプーチン大統領はソチで休暇をしており、海軍からすぐに救助が始まると説明を受けていたためそのまま休暇が終わるまでソチで待機していた大事故が起きたにもかかわらずモスクワへ帰らず、西側の援助の手を振り払った結果全員殉職という大惨事となりそれまで高止まりだったプーチン大統領の支持率はガタ落ちし、ソ連崩壊とその後の混乱で関係が悪かった海軍と政府の関係もさらに悪化することとなった
動画ID:sm45295847
再生時間:4:01
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