英米法の話 第1回 バリスターとソリシター - 錦織圭 マルチ動画検索サイト

今回はイギリス法名物バリスターとソリシターという二元的な法曹制度の起源のお話です。余談ですがごちうさでココアがなりたいといっていた国際バリスタ弁護士、barristerとbarista（＝バーテンダー）を引っかけた日本語でしか通じない言葉遊びですけど、両方とも語源は柵（bar）だったかと。ココアの場合、穗積陳重よろしくイギリスに留学して大学バリスター養成コースからのインズでのディナーに出るよりも、ライン川の対岸フライブルク大学に行ってドイツの国家資格を取った方が地理的に楽なのではという気がしますが。インズの雰囲気を掴みたい方、外観ですがメスキィタさんの動画があります。sm35991040インズのディナーはハリポタの大広間みたいなやつですね。参考文献ジョン・ベイカー（深尾裕造訳）『イギリス法史入門 第5版』関西学院大学出版会、2023年田中英夫『英米法総論』東京大学出版会、1980年吉川精一『英国の弁護士制度』日本評論社、2011年BGM（クリエイティブコモンズ）モーツァルト：クラリネット協奏曲 イ長調 KV622演奏：Bruce Edwards（クラリネット）、Simon Schindler（指揮）フルダ交響楽団https://imslp.org/wiki/Clarinet_Concerto_in_A_major,_K.622_(Mozart,_Wolfgang_Amadeus)
動画ID：sm45218664
再生時間：14:30
再生回数：再生回数:183 回
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最新のコメント：今だと巨額の接待... 補足：これが一般... おつ 英米法は法学で学... うぽつです イングランドは独...
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