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藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2025年8月6日 大きな投資ができない時代
藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2025年8月6日 大きな投資ができない時代
藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2025年8月6日 大きな投資ができない時代要約藤原直哉氏は「大きな投資ができない時代」というテーマで講演を行いました。彼は現代の投資環境の変化について詳細に解説し、特に1990年代半ば以降に広がった大衆のマネーを集めて全世界に投資するというモデルが終焉を迎えつつあると指摘しました。藤原氏によれば、従来は金融機関や機関投資家が中心だった投資市場が、90年代半ば以降、大衆のマネーを巻き込んだ形に変化し、これが世界的なバブル経済を引き起こす原因となりました。特に中国を中心とした新興国への投資が爆発的に増加し、投資の精査が不十分なまま大量の資金が流れ込んだ結果、様々な問題が生じたと説明しています。今後は再び、金融機関が独自にリスクを取る形か、ファンドやトラストなど複数の人のマネーを集める形、あるいは政府が投資する形に収斂していくと藤原氏は予測しています。そして投資の対象も一度に広がることはなく、優先順位を考えて丁寧に投資していく時代になると述べています。藤原氏は特に「人を見て投資する」ことの重要性を強調し、バブルに乗った投資家からの資金は危険であり、まともな経営者とまともな投資家の組み合わせが必要だと主張しています。また、普通の人々は再び預金に戻り、金融機関が商業金融や貿易金融を担う形に戻っていくだろうと予測しています。最後に藤原氏は、今後の投資は「人材投資」が最も重要だと指摘し、人に先行投資をして能力開発を促し、それによって地域や国が発展していくという順序を提案しています。大きな投資ができない時代だからこそ、丁寧な投資が必要であり、現場をよく理解した人が投資を行うことが成功の鍵だと締めくくりました。
動画ID:sm45187054
再生時間:20:14
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タグ:藤原直哉,日本と世界にひとこと,社会・政治・時事