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大学講師の哲学講座 現代の「時間の哲学」(9)


大学講師の哲学講座 現代の「時間の哲学」(9)

今回は物理学の量子力学の話題になります。ただ、量子力学そのものの詳細を扱うというよりは、アインシュタインたちが「量子力学による物理的実在の記述は完全ではない」と指摘した通称「EPR論文」を取り上げて、量子力学の特徴を知ると同時に、EPRの著者は「実在」ということでどんなものを想定していたのか、を見ることをメインとします。ここでも「流れてしまった時間」モデルが依然として強かったのではないか、というのが、言ってしまえば結論ですが、だからこそ量子力学がどこまで時間の問題に関わるか、を浮き彫りにしてもくれます。※ 最後の方で通信状態の悪さについて相談している箇所がありますが、ここは本題には関係ありません。 録画ではそこまで音声途切れはないかと思います。【動画中で主として参照した文献】A. Einstein, B. Podolsky and N. Rosen, "Can Quantum-Mechanical Description of Physical Reality Be Considered Complete?" Physical Review, Vol. 47, March 25, 1935.J. S. Bell, "One the Einstein-Podolsky-Rosen Paradox," Physics Vol. 1, No. 3, 1964.佐藤文隆『アインシュタインの反乱と量子コンピュータ』、京都大学学術出版会、2009.筒井泉『量子力学の反常識と素粒子の自由意志』、岩波書店、2011.
動画ID:sm45147094
再生時間:86:54
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タグ:哲学,時間,英語


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