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藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2025年7月2日 良い仕事をしたければ内部摩擦を減らせ
藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2025年7月2日 良い仕事をしたければ内部摩擦を減らせ
要約藤原直哉氏は「良い仕事をしたければ内部摩擦を減らせ」というテーマで講話を行いました。組織における仕事は主に3種類(社会に対する仕事、異なる部署に対する仕事、部署内部の仕事)に分けられ、良い仕事をするためには外部に対する仕事に最大の労力を費やし、内部調整に費やす労力を最小限にすべきだと説明しました。藤原氏は電気回路の内部抵抗に例え、内部抵抗が大きいと外部に対するエネルギーが減少し、本来の機能を果たせなくなると指摘しました。多くの行き詰まった組織、特に中央省庁では、仕事の大半が内部調整に費やされており、本来の目的である社会への貢献が疎かになっていると批判しています。昭和30年代の高度成長期には、役所は迅速に意思決定し、先進的に動いていましたが、現在は内部調整に多くの時間を費やし、非効率になっていると指摘しました。藤原氏は、内部調整が多いと汚職や誘惑の機会も増えると警告しています。AIの活用について、藤原氏はAIが内部調整の効率化に大きく貢献できると主張しました。AIは感情に左右されず、24時間働け、汚職の誘惑に負けず、中立的な判断ができるため、内部抵抗を減らすのに適していると述べています。特に行政改革や政治改革においてAIを活用することで、無駄や不正を発見し排除できる可能性を示唆しました。組織のトップレベルでは、AIを使いこなす人間同士の戦略的な意思決定が重要になると指摘し、最終的には人間とAIがそれぞれの役割を持って共存する形になるだろうと予測しています。最後に、国民全体の意思統一の難しさについて触れ、情報開示の重要性を強調しました。問題を事前に公表し、真実を共有することで、内部抵抗を減らし、より良い意思決定ができると結論づけています。
動画ID:sm45142704
再生時間:20:16
再生回数:再生回数:2,192 回
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