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【民俗学(人身御供譚)】残酷な物語が伝承されてきた理由【ゆっくり解説】
【民俗学(人身御供譚)】残酷な物語が伝承されてきた理由【ゆっくり解説】
神の食べ物として捧げられる乙女・・・ なぜ、神に“人”を捧げなければならないのか? しかも、そこには残酷で無残にも貪り喰われる様子が描かれている・・・ 神の嫁(異類婚姻譚)か神の食べ物(人身御供譚)か、なぜ人身御供譚は語り継がれてきたのでしょうか・・・ ◆参考文献◆ 六車 由実(2003):『神、人を喰う―人身御供の民俗学』, 新曜社 https://amzn.to/3GYVWhN ←まずは人身御供“譚”とは気になった人は読んでみるといいかも。最初は難解で読みにくさも感じるかもしれないけど、他の参考文献なども読むとすっと理解が繋がって非常に面白い ▼参考文献▼ 高木 敏雄(2018):『人身御供論 (ちくま学芸文庫) 』,ちくま学芸文庫 中村 生雄(2022):『祭祀と供犠 日本人の自然観・動物観 』,法蔵館 原田 信男(2005) :『歴史のなかの米と肉』,平凡社 中澤 克昭 (2018) :『肉食の社会史』,山川出版社 苅米 一志 (2015):『殺生と往生のあいだ: 中世仏教と民衆生活』, 吉川弘文館 生駒 哲郎(2018):『畜生・餓鬼・地獄の中世仏教史: 因果応報と悪道』 , 吉川弘文館 鯖田 豊之(1966):『肉食の思想: ヨ-ロッパ精神の再発見』 , 中央公論新社 小松和彦他(2022):『異人・生贄』 , 河出書房新社 原田信男(2014) :『神と肉』 , 平凡社 原田 信男 (2012) :『なぜ生命は捧げられるか: 日本の動物供犠 』 ,御茶の水書房 小松 和彦 (1995) :『異人論―民俗社会の心性』 , 筑摩書房 平林 章仁 (2007) :『神々と肉食の古代史』 , 吉川弘文館 筒井 功 (2015) :『殺牛・殺馬の民俗学』 , 河出書房新社 長野 浩典(2015):『生類供養と日本人』 , 弦書房 原田 信男(2014):『中世の村のかたちと暮らし』 , 角川選書 菊池 勇夫 (2000):『飢饉 ―飢えと食の日本史』 , 集英社 ●素材一覧 ■音源...
動画ID:sm45130423
再生時間:20:26
再生回数:再生回数:66 回
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最新のコメント:平家物語(1240~1309) 人を食べるくらい... 中世~近世初期って... スサノオのヤマタ...
タグ:ゆっくり解説,生贄,人身御供