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オリジナル曲NNI【死刑囚が見た桜】-るるこしんぷ


オリジナル曲NNI【死刑囚が見た桜】-るるこしんぷ

シリアスなバラードを書きたいと思い立ち、筆を執ってできたのが本曲になります。前作に引き続き難航しました。何なら途中ちょっと遭難しました。テーマについては尋常じゃないくらいセンシティブなので多くを語ることは控えさせていただきますが、1小節1小節丁寧に書いた曲です。vocal:森川耶美【死刑囚が見た桜】 vocal:森川耶美 作詞・作曲・編曲:るるこしんぷ(きひろ)誰かの言葉を真似してもね、なんとなく分かってしまうのはね、とても幸せだったからと言えるでしょうか。外塀の向こうのいわし雲は、防犯線でぼやけてしまって、いつもより少し寒い冬を届けます。途切れないよう手繰り寄せても、途切れてしまう糸を、何も出来ないまま見つめてね、どうしようもないようでーーー。会いたいの歌を闇雲に張り巡らせた二人の部屋に運ばれる春も、どんどんと背を伸ばし続けている便箋も、ほら、もう少し、あと少しで崩れます。どうにかして再生できないものかな、と思って記憶に手を掛けて、弄り回して電源を入れました。だけどすぐ止めてその記憶を作り笑いで粉々に踏み潰して、息を吹きかけて正しさの意味を問うのです。捻れた心の在り処がね、ごめんなさい、分からないの。頬を伝う涙の説明も、どうも出来ないようでーーー。冬を着た街に雪雷がやってきて、本音を紡ぐ声は届かない。あなたが消える世界は異状なく廻るんだ。誰かの笑顔と、泣顔を、乗せながら。チェンバロが弾く泡のような日々を、鉄格子に切り取られてる景色を、考えたくなくても考えるのは、やっぱり人間失格なのですか。常温の火を焼べて、常温の雨を降らす。本当のさよならは、差した傘を突き抜けて。衝動の奪う理由、混沌の許す理由。それでも贖えない。それでもーーー。と。会いたいの歌を闇雲に張り巡らせた一人の部屋に春は訪...
動画ID:sm45046421
再生時間:5:00
再生回数:再生回数:10 回
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タグ:音楽,ニコニコインディーズ,NNI


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