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【オリジナル】大地から蒼へ、空に。(B♭Tp & Piano)
【オリジナル】大地から蒼へ、空に。(B♭Tp & Piano)
【編成】トランペットソロ(B♭Tp & Piano) 【委嘱】伊賀 公亮氏 【プログラムノート】 ・東京藝術大学に在学中である伊賀さんから2024年の夏にお話を頂き、2025年3月14日に開催されました『「春よ、来い」~香川県出身在学生による、東京藝術大学同期の卒業文集~』の演奏会のために書かせて頂きました。最初の打ち合わせの時に「伊賀さんの生まれ育った香川の故郷の情景を書きたい」というコンセプトがお互いに一致し、伊賀さんの故郷である「古高松」と今回演奏する場所、高松の玄関となる「サンポート高松」の二つの市の情景を描きました。古高松は雄大な屋島が近くにある自然との距離が近い山寄りの町。古高松からサンポートへ向かう間は徐々に高い山が無くなり空が上に、奥に広がってゆきます。 そしてサンポート高松は瀬戸内海が広がり、高松の玄関ともなる海の町。古高松→道中→サンポート高松と故郷から県外に向かって旅立って行く情景や心情などを「大地から蒼に、空へ。」というタイトルに込めました。楽曲の前半はゆったりとした古高松の情景、後半は海と空の蒼が広がる少し洒落っ気のあるサンポートの情景をアレグロのテンポで書いた二部構成となっています。 楽曲の前半部は伊賀さんのトランペット人生の始まりという事で『Beginning Furu-Takamatsu』(始まりの古高松)と副題をつけています。朗々と広がりのある旋律で雄大な山や自然を描いており、奏者の旋律の歌い方や演奏する音色の選択など音楽性を感じ取ってもらえるかと思っています。そして楽曲の頭はピアノの「ミソラ」という音列の動機により始まるのですがこの音列は伊賀さんの名前とかけており 『伊賀→IGA→EGA』と変換を行い、ミソラの音列を何度も使用する事により、主題をより印象深いものにしました。 楽曲の中盤から最後は『Innova...
動画ID:sm44907369
再生時間:7:01
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タグ:音楽,作曲,トランペット