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小説


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額縁がすずしい部屋の一角を黒く抜きとっている小さい花瓶は、まるい机のうえで控えめの本のようだ読みすすめていく僕は電気になって君を照らす君の影が大きくなって辺りを暗く、みえなくした”繰り返しうかんでくる不安の原因は理性にある”そう君は考えた脳がゆるくなって笑っている君はそんな理性を嫌ってきた結果で…。よ か っ た ね今のほうが幸せのようだ悲しいくらいにね「嫌なことがある度に忘れた記憶が、ぼやけて濃くなり、やってくるのは、鮮明に覚えているから」「血の心象に 流れる腐ったうごきで魅きつけられる君は、まだ本当を知らない」点、滅する光が早くなり傾向として自虐的みたいださす牙は、自己へ向く額縁のなか,赤い斑点.うきでる青白い顔は僕僕の声は,幽霊のようちからがなくて透明だ逃げるように、そとに出た震える線は建物から伸びて感情のない犬といるぼんやりと暗いほうを見て、救けを待っていると囚人に同情するあなたと同じ、わるい顔をした天使が、あなたを優しく切り裂いた
動画ID:sm44592274
再生時間:2:02
再生回数:再生回数:75 回
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最新のコメント:うぽつ
タグ:音楽,重音テト,重音テトsv


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