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ミルトン・フリードマンが提唱してきた新自由主義「株主資本主義」の終わりが見えてきた
ミルトン・フリードマンが提唱してきた新自由主義「株主資本主義」の終わりが見えてきた
トッポ@w2skwn3さんより転載もともと資本主義というのは、18世紀にアダム・スミスが提唱した考え方に基づいています。市場での競争を通じて企業が自分たちの利益を追求することで、結果的に消費者にはより良い商品やサービスが届く、という仕組みでした。 ところが、1970年代後半に経済学者のミルトン・フリードマンが『企業の責任は利益を最大化すること』だと提唱したことで、資本主義の形がガラリと変わります。 ここから、企業の目的は“顧客や従業員の満足”ではなく、“株主への利益の最大化”にシフトしていきました。そして、短期的な利益が最優先されるようになり、企業倫理よりも法令遵守だけが重視されるようになったんです。 結果として、利益確保のために大量解雇が当たり前のように行われるようになり、経済的な格差は拡大。そして、中間層は縮小し、株式市場を通じて富が広く共有されるという本来の資本主義の理想は、どんどん遠ざかっていきました。原口議員を訴えた"お菓子"なお菓子屋さんの行動は、まさにこの“新しい資本主義”の問題点を象徴しているとも言えるでしょう今後、こうした企業がどんどん倒産していく社会にシフトしていくきっかけに今回の事件はなったと思います。
動画ID:sm44467425
再生時間:3:58
再生回数:再生回数:51 回
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タグ:ミルトン・フリードマン,新自由主義,株主資本主義