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イタリア艦隊in横須賀(2024/8/24)
イタリア艦隊in横須賀(2024/8/24)
国民的映画のテレビ放映の真裏でUPするのは去る8月24日に今年2回目になる横須賀で撮影したイタリア海軍軽空母『カヴール』とフリゲート『アルピーノ』を中心とした動画です。『カヴール』はVTOL機を運用する軽空母でありながら簡易的な強襲揚陸艦としての顔(小型揚陸艇4隻を積載可+格納庫に戦車を含む車両を積載可)を持ついずも型の先輩にあたる多用途艦である一方でイタリア艦らしく短SAM『アスター15(射程30㎞程度)』をVLS方式で32セル備え+76㎜両用砲2門をCIWSとして装備する西側空母としては重兵装の艦として知られています。一方、『アルピーノ』は『カルロ・ベルガミーニ級』フリゲートの内、『対潜』型に該当し『汎用』型が艦首に127㎜砲を装備しているのに対し格納庫上と共に同様に76㎜両用砲に統一+中央部に装備する対艦ミサイル『テセオ』16発を半分に減らして代わりにイタリア版アスロック『ミラス(テセオの弾頭を魚雷に替えた)』に載せています。なお、本級は以前UPした『ブルターニュ』と同じ『FREMM』型フリゲートのイタリア版に当たる艦なのですが撮影当日には一度出港した『ブルターニュ』も横須賀に戻っていた為、伊仏の従姉妹艦が異国で揃う異例の展開になりました。それに加え、『カヴール』の飛行甲板にはF-35Bと退役が進んでいるハリアー(複座仕様も少数)を混載して駐機しており日本でこの光景を見る事はこれ以降は無いであろう、という状況でした。しかし一般公開のイベントは設定されなかった為これも今年2回目の『軍港めぐり』となり事前に予約をとりましたが『軍港めぐり』は乗船予約はしても自由席の為、2階の露天エリアは座れず1階キャビンエリア+艦尾バルコニーからの撮影となりました。それでも3年前の『クイーン・エリザベス』よりも近くで艦載機を積載した空母を見れたのは大収...
動画ID:sm44042893
再生時間:8:00
再生回数:再生回数:21 回
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最新のコメント:軍港めぐりってやつか 解説ありがたし
タグ:イタリア海軍,横須賀,空母