なぜルターは「ユダヤ人と彼らの嘘」を書いたのか（前編） - 錦織圭 マルチ動画検索サイト

すみません、タイトル詐欺です。ルターのその著作を取り扱う動画ではありません。しかしながら、多少は関連があります。いや、相当あるというべきかもしれません。そして、本来これは解説のカテゴリーに入れるべきなのでしょうが、今の時局が時局だけに、政治カテゴリーに入れてます。（解説カテゴリーに変更済）この動画で取り扱うべきだったのは、世の中に選民などいないということです。ユダヤ人が選びの民とか、馬鹿馬鹿しいにも程がある。たしかに当時、ユダヤ人が「教会のようなもの」を表象する役目を負ったのですが、それは彼らが他の民族より秀でたわけでも、神がなぜか彼らを特別に贔屓したからもでありません。当然彼らにいかなる特権も優越も与えられてはいません。主が世に来られた時点で主の教会は原始教会に移り、ヘブル人の「教会の表象」は終わったのです。ある特定の民族が特別に優遇され、彼らは何をやっても許され、その他の民族は全て生まれながらに彼らの奴隷として仕える定めにあり、未来永劫変わらない。こんな虚妄は神の義と公正に真っ向から対立するものであり、完全に地獄から来るものであり、誤謬そのものです。あの強欲ユダ公を通して異邦人も救われる？なワケねえだろう。そんな（生まれながらの）予定も運命も絶対にありません。そんな優生学めいたいかなるものであれ、極めて忌まわしい無神論的な、ルシファー的狂妄です。それぞれの民族の全般的な特徴や気質は勿論あり、どの民族も固有の短所や問題点を持っているのも事実です（勿論あいつらもです）。だがそれによってある民族は、最初から全員地獄行き、あるいはその逆とか、あるいは特権を持ってるとか絶対にありません。また、いかなる宗教でも救われうるし、いかなる宗教でも堕落し地獄に墜ちます。結局その人次第なの...
動画ID：sm43383063
再生時間：29:58
再生回数：再生回数:315 回
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タグ：シオニズム,タルムード,パレスチナ