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震度についての解説動画 震度8や10が存在しない理由!
震度についての解説動画 震度8や10が存在しない理由!
あなたは、気象庁の震度階級における最大の震度は幾つか知っていますか?正解は、「震度7」です。全ての人が最大の震度を知っているわけではありません。そもそも、日本では地震や噴火、豪雨などの災害大国であるにもかかわらず、地理や地学の教育が正しく行われていないということもあり、災害時になると、必ずと言っていいほど間違った発言や情報が多く流され、防災に影響を及ぼしています。被害を出す理由は、「自分は大丈夫だろう」などと思い込む正常性バイアスも確かにありますが、大元の原因はそれだけではなく、このような自然に関する致命的な知識不足にあります。今回は「震度」について取り上げていますが、それについても今まで全く知識がなかったという人も、ここで勉強していきましょう。ここでは、「震度5や6がなぜ分割されているのか?」「なぜ、震度8・10などが存在しないのか?」などの詳細な理由についても解説しています。「震度7」は、兵庫県南部地震を始め、日本では複数回記録されており、甚大な被害を出しています。そして、2024年に能登半島地震が発生し、最大震度7を観測する地震が発生しました。今後も、このような大きな揺れに襲われる地震が発生するのは確実でしょう。長周期地震動階級については以下のリンクで解説しています。https://www.nicovideo.jp/watch/sm43310602
動画ID:sm43310602
再生時間:10:24
再生回数:再生回数:114 回
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タグ:地震,阪神・淡路大震災,令和6年能登半島地震