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文鮮明教祖の「血分け儀式」内容全告白 – 元側近・統一教会の幹部だった金徳振牧師(Tragedy of the Six...
文鮮明教祖の「血分け儀式」内容全告白 – 元側近・統一教会の幹部だった金徳振牧師(Tragedy of the Six...
「女好き不良青年・金徳振」手記は、統一教会の「血分け儀式」について、こう書いている。〈文鮮明と肉体関係した女性は必ず第二の男性と、その男性は第三の女性と、またその女性は第四の男性と、肉体関係を、すなわち「リレー」式にするのである。とくに文鮮明は、男信徒たちに、自分と血分けした女信徒の誰々と「血分けをやれ」と命令することができないのが原理。その女信徒は、自身が選んで男信徒ひとりと血分けしなければならないのである〉血分けの相手は文鮮明が選ぶのではないのか。手記を読んで意外に思い、私がそう尋ねると、金は、当時は「原理」の原則が尊ばれていたと答えた。だが、金以外の信者の中には、文の指示を待つ人たちも多くいたという。「では、文鮮明自身はいったい何人ぐらいの女性信者と関係したのだろう?」私がそんな疑問を口にすると、金はまたまた平然とした口調で「百数十人」と答えるのだった。その血分けの時にはどんな儀式をするのか。女性から男性に血分けする時は女上位なのか。金は少し苦笑して、「それは後でつけた理屈で、当時は欲望のままにしたものだよ」金自身も、数多くの女性たちと血分けを行なっている。金は自らの過去を、手記の中でこう懺悔する。〈劉信姫は、私を選んで、尊い生きた天の父様・文鮮明の聖血を私に伝授したのである。女好き不良青年・金徳振は、こんな好機を活用し、美の女信徒たちを厳選して「ソウル6名」「晋州4名」、肉体関係をした色魔であった〉多くの信者の中から若くて美しい女性ばかりを選んだという金は、私に、この10名のほかにも「6名の女性信者と関係を持った」と告白している。
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タグ:統一教会,統一協会,世界平和統一家庭連合