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リヒャルト・シュトラウス(ルドルフ・レオポルト編):メタモルフォーゼン(弦楽七重奏版)
リヒャルト・シュトラウス(ルドルフ・レオポルト編):メタモルフォーゼン(弦楽七重奏版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=Roza3gAQY_M)。リヒャルト・シュトラウスの最晩年の傑作である「メタモルフォーゼン23の独奏弦楽器のための習作」は、その名の通り23人の弦楽器奏者による弦楽合奏のための作品ですが、シュトラウスは作曲にあたって、まず弦楽七重奏(弦楽四重奏+ヴィオラ、チェロ、コントラバス)による短縮版を作成し、それを基に弦楽合奏版が作曲されたことは、あまり知られていません。この弦楽七重奏版の自筆譜は1990年にスイスで発見され、ウィーン弦楽六重奏団の創設メンバーであり、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスの独奏チェロ奏者であったルドルフ・レオポルトが最終稿の長さに拡張して再構成した弦楽七重奏版を作成しました。この版はブージー・アンド・ホークスより楽譜が出版されており、原曲より演奏される機会は少ないものの、比較的少人数で演奏可能なことから、弦楽四重奏団が拡張メンバーを加えて演奏・録音することが増えています。ローレンス・パワー(ヴィオラ)クリスティアン・ポルテラ(チェロ)ボゾ・パラドジーク(コントラバス)グリンゴルツ弦楽四重奏団
動画ID:sm42881976
再生時間:26:37
再生回数:再生回数:66 回
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タグ:クラシック,リヒャルト・シュトラウス,メタモルフォーゼン